『自由 民主 信仰』の世界ヘ

国際政治/アート/ビジネス 繁栄の法則とは心の精進に励み、影響力を大きくし、後世への遺産を残すこと

一億総経営者の時代到来 『周りに頼らず流されず。自ら新時代を切り開こう!』

 

はじめまして、本日からブログをスタートするKITTAです。

 

まずは簡単に自己紹介を。平成5年生まれで、建築やアート、哲学、政治系の発信に自信ありです。学生時代は国内外の建築巡りに熱中しました。IT技術や国際情勢、最近は新時代の働き方や、不動産やリノベーションの可能性、宇宙ビジネスも勉強中です。

 

 

本日は第一回目の投稿ということで、最近よく考えている「新しい時代を切り開くにあたって大切だなと思う心構え」についてお伝えします。

 

まずこちらの写真をご覧ください↓

 

 

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こ、これは一体何でしょうか❔

 

ずいぶん狭い部屋ですね

 

じつは、かの有名な松下村塾のメインの部屋、吉田松陰が塾生たちと議論していた部屋です!!

 

松下村塾とは江戸時代末期、現在の山口県萩市にあった私塾で、吉田松陰が塾生を指導したことで有名ですね。

 

吉田松陰が指導した多くの塾生が、幕末から明治維新にかけて活躍したリーダーとなりました。松下村塾無くして、吉田松陰無くして明治維新はあり得なかったと言われています。

 

因みにこの写真は、私が大学二年に行ってきた松下村塾のまさに吉田松陰が塾生と議論をしていた場所です。

 

わずか8畳の空間から日本を変革するリーダーが数多く生まれたのです。

 

究極のリーダー養成所かもしれない松下村塾ですが、やっていたことは本気の議論です。そしてその議論は国を憂う誠意、情熱が下支えしていました。

 

「日本の未来はおれがなんとかしてやる!」と本気で思う人達が集まれば、規模は関係ないのです。誠意、情熱は大きな力を持っているのです。

 

そして、このブログを松下村塾のような、誠意、情熱あふれる方が集まる場にしたいと思います。

 

なぜなら江戸時代末期と今この時代は似ているからです。松下村塾というリーダー養成所がいま必要だからです。私はブログを通して、みなさんが本気で議論してほしいと思います。この国をなんとかしたい、日本のみならず世界の問題を解決したいという思いのもと、議論する人が一人でも多く出てきてほしいのです。私自身、日本の未来をなんとかしてやると本気で思っています。行動しています。

 

黒船の如く押し寄せるIT技術の力は、私たちの生活を変えようとしています。

 

幕府の体制が限界に達した頃のように、国内外の政治は混乱しています。

 

戦後日本の成長を支えた多くの企業が変革を迫られています。

 

いままでの常識が常識ではなくなっていきます。

 

私たちはいまどうすべきなのでしょうか。

 

 すでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、一行紹介にこのブログへの思いを綴っています。

 

一億総経営者の時代到来 『周りに頼らず流されず。自ら新時代を切り開こう!』

 

このままです。こちらがブログを通してまず皆さまにお届けしたいメッセージです。

 

新たな時代がやってきたんです。

 

これからの時代、国や会社が私たちを守ってくれる保証はどこにもありません。

 

頻発する異常気象や天災、パワーバランスが崩れた国際情勢、そして何より急速に発展するIT技術による職や生活の変化_。

 

30年後、現在有名企業と言われてる会社の多くが存続していないかもしれませんし、国の体制も大きく変わるかもしれません。

 

新たな時代、それは一人ひとりが経営者として生きていかなければいけない時代ということです。経営者というのは政治家と置き換えてもいいですし、企業家と置き換えてもいいでしょう。

 

とにかく、国や会社といった大きな組織に頼るのではなく、自分がトップとしての自覚を持ち、トップとしての考えや行動が求められるようになったのです。

 

Be Positive精神を!!

 

この時代認識の上で発信したいこと、それは「決して悲観的になる必要はない」ということ、危機の時代はチャンスの時代であるということです。皆さん全員が経営者として、リーダーとして成長することが許された極めてエキサイティングな時代がやってきたのです!新しい時代を自ら切り開くチャンスに溢れているんです!

 

この絶対的「Be Positive精神」でもって、皆さまと一緒に「ではどうすべきなのか」「何から始めたらいいか」を考えていきたいと思います!

 

私自身、ブログの投稿を通して成長していきたいと思っています。未熟な私でありますが、常勝思考、積極思考には自信があります!どうぞよろしくお願いします!